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「下北線路街」に新たな複合施設 小田急電鉄/R.E.port

2022/02/23 不動産ニュース

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下北線路街は、小田急線「東北沢」駅~「世田谷代田」駅の地下化に伴ってできた線路跡地を開発するプロジェクト。

「下北線路街」に新たな複合施設 小田急電鉄

 

小田急電鉄(株)は1月20日、同社が開発を推進する「下北線路街」で複合施設「(tefu) lounge(テフ ラウンジ)」を開業。

 

 

下北線路街は、小田急線「東北沢」駅~「世田谷代田」駅の地下化に伴ってできた

全長約1.7km・敷地面積約2万7,500平方メートルの線路跡地を開発するプロジェクト。

 

今回開業する「(tefu) lounge」は、小田急線「下北沢」駅南西口改札前の

「開発エリア08」(敷地面積約3,460平方メートル)内に立地。同エリアの中核施設に位置付ける。

 

延床面積約1,460平方メートル、鉄骨造地上5階建て。

「まちのラウンジ」をコンセプトに、近隣住民がさまざまな空間・時間をシェアしながら、豊かな時間を過ごせるような場とする。

 

1階には、ナチュラルスーパーマーケットとコーヒースタンドを誘致、2階には文化発信の拠点としてミニシアターを設置した。

 

2・3階には、施設の核となるスペースとしてカフェラウンジ「KITASANDO COFFEE」を設置。

利用者がソファやデスク、シェアテーブル等を予約し、自家焙煎のコーヒーを楽しみながら仕事や読書ができるようにした。

3・4階の会員制シェアオフィスには、個人向けブース席や法人向け個室などを用意。

 

 

併せて、開発エリア08を「NANSEI PLUS(ナンセイ プラス)」に名称変更。

「(tefu) lounge」のほかにも、「地域の暮らしを豊かにする”食”」をテーマとした4つの飲食路面店や、

園芸ショップ、アートギャラリーなどを開業する。

 

隣接する開発エリアとつながるデッキや遊歩道も整備し、下北エリアの回遊性も向上させる。全体完成は今春の予定。

 

 

 

【参考元:R.E.port

 

 

 

 


 

 

 

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